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| 即金ビジネス、ネットワークビジネスを斬る! | |
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<即金ビジネス、ネットワークビジネスを斬る!> つい先日、スパムメールが届いた。通常この手のものは即削除になってしまうのであるが、たまたまユーザーさんから、即金ビジネスについての質問等があったので、今回はちょっと読んでみたが、実に面白い! そのメールによると、とりあえずメールに記載されている3口座にそれぞれ1,000円ずつ振り込めとある。そうして、各口座番号の下に記載されているメアドに送金通知を送って、販売している情報を入手した後、どうようになんらかの方法でメールアドレスを収集して、同じようにメールを送るだけで、今後あなたの口座にどんどん入金があるとしている。 価値ある情報販売の即金ビジネスで、違法性はありませんとあるが、どこに価値があるのかわからんが、なんとかしたら儲かるとか、早起きは三文の得とかまあいろいろくだらないことが書かれた情報を1,000円で買うことになっている。 さらにこのビジネスについては弁護士が太鼓判を押したもので、マルチやねずみ講といった違法ビジネスにはあたらないという説明とともに、経験者による体験レポートのような文言が書かれ、現在のネット人口は6,500万人にもおよぶのでまだまだいけると、さも儲かりそうなことが書かれている。 なるほど、こういうメールを受け取って、これなら儲かるかも知れない、また仮に儲からなくても3,000円の損で済むと思う人にけっこうあるのかな?と思わせられる。 この3,000円というところがミソかも知れないが、ついでなのでその即金ビジネスなるものの名前で検索をかけたところ、けっこうその紹介をしているサイトが見受けられた。 概ね、メールと同様の内容で、体験レポートについてはすべて同じ(笑) 自分も最初は信じていなかったが、始めるとどんどん入金があって瞬く間に何十万になったとか、開始後3ヶ月で200万あまりの入金があったとか書かれている。 ここでのポイントは、わずか3,000円(1,000円ずつ3箇所)に送金し、その後メールを送るというだけで簡単に大きな収入になるかも知れない、ネット人口が6,500万人にもおよぶということからまだまだチャンスはあると思わせるところであろう。 そもそもこんな文言に釣られて送金する者の数が多くあるだろうという点に間違いの一つがある。さらにネット人口が6,500万人も居ると信用することも間違い! この6,500万という数値が何を基準に算出したものか不明であるが、それらはプロバイダーに登録した数などをすべて総合したものであろう。 つまりプロバイダの登録をしたものの実際にはネットに使っていないとか、複数のプロバイダなどに登録した数などのすべてが含まれているわけであって決して実数ではない。 さらにこのような怪しげビジネス(こんなものビジネスとは呼べない)に関心を示す者がほど同数居るのではないか?と思ってしまうところに落とし穴がある。 実際のところ、こんなものに興味を示す人口はせいぜい数万人、もしくは数千人というところであろう。 仮に1万人であっても、3,000円×1万人なら、3,000万円の規模があるじゃないか?と単純に思うのは大きな間違い。 その3,000万円を1万人で取り合うわけだから、結局は同じ!こんなものの底上げがあるはずがないので、結局は、簡単に言ってしまうと同じ穴のむじなが取り合う形になる。 多く取った者が勝ちということになるが、それらはたいてい先行して始めた者と相場が決まっている。 発展性がないわけだから、どこかで消滅ということになる。そうなるとまた別の同種のビジネスが立ち上がるということで、結局は堂々巡りということになる。 このようなものをビジネスと捉える神経がとても理解出来ないが、まあそんなものである。 このメールに書かれていた、「さらに「これはひとつのゲームだ! 損したってもともと!」といったぐらいの感覚で受けとめていただければさらにおもしろくなると思います。 あくまでも、楽しく、ゲーム感覚で! これがこのビジネスで大金を手に入れる秘訣です。 メールさえ送っていれば、必ず3,000円は帰ってきます。 元手が戻った時には やめてしまったっていいでしょうし・・・ 私は3,000円の元手(振り込み手数料を入れると、正確には3620円)は、 自分が振り込んだ日から3日目には取り返しました。ですから、あなたも3,000円 という数字の損得にはこだわらないほうが良いと思います。」 などという文言の端々にほんまは儲かりませんよ!と言うてますな(笑) 次はネットワークビジネス(MLM)についてです。この点について、私は正直なところ正確な知識もありませんので、もしかしたら間違った記載があるかも知れません。 いわゆるネットワークビジネスについて、その発端はおそらくユーザーによる口コミによる紹介というところから始まったものと推測されます。 つまり、その商品自体をユーザーが本当に気に入って、これなら知人に紹介しようというようなものですね。当然その中にはよく売る人も出てくるでしょうから、売る側としてはお礼もしなくては…となりますね。 ユーザー自身が本当に良いと思ったもの、価値があると判断したものについてはそうでしょう。ところが、売る側(商品供給側)はそれをマーケティングとして利用しようと考えた。 つまり、売ってもらえるならコミッションを出そう、さらによく売ってくれる人にはそれより余分にコミッションを出そう、そうして販売ネットワークを形成しようと考えたわけですね。 結果、そのコミッション分は、正当な経費の範囲を超え、それは商品の流通経費として計上せざるを得なくなり商品価格が高くなってしまうと。 それでも商品そのものにユーザーが納得できれば苦情も発生しないでしょう。 化粧品などのメーカがよく使っている手法ですね。 ところが、一般的によく見かけるネットワークビジネスにあっては、すでに商品の存在はあまり意味がなく、会員を増やし、会員になるための費用等でネットワークを維持させようとしているように思えます。 ネットワークに参加しているメンバーが、商品を売るというより、子を集めることに集中するわけですな。つまりそこには先の即金ビジネスと同じように楽をして儲けようという発想があるわけですね。 ところが、参加するメンバーが皆そんな考えなら商品などが売れるはずがなく、したがって利益もコミッションも発生しないということになりますね。 中には、そのネットワークに参加するために参加料などを徴収するところもあるでしょう。それらは、もはやその収入をアテにする単なる集合体ということにほかならないでしょう。 これは、似たようなケースで、あまり売れそうにもない商品を売るのに代理店制度をとるというところに似ています。 そもそも、その商品に力があって売れるものであれば、通常の流通経路に流せばよいのです。ところがそれが出来ないということと、儲けるためには代理店制度を採用するのが手っ取り早いということですね。 その多くは販売用ホームページも用意します、あなたはそのホームページを宣伝するだけ!そんなもんで売れるはずがない! ホームページスペースや、サポートもあるとのことで数万円とかの加入料およびいくらかの会費を徴収するわけです。 たとえ数万円の加入料といっても1,000の代理店を集めれば数千万円の収入になります。 ホームページスペースの作成や、たいした情報も出さないサポートでそんなに経費がかかるはずがない! この加入料は元締めの収入源です。商品を売るよりボロいですね(笑) そこに参加する人の多くは、やはり楽をして稼ぎたい!という考えがあるでしょう。 ネットビジネスをやるといっても、商品を売るなりサービスを売るなりの販売という作業が付いてきます。 つまり売る能力がなければあかんということですね。 アフィリエイトでも同じです。今やホームページ上に商品を掲載する、バナーを置くなどということだけで売り上げを上げるのは厳しい時代になっています。 アフィリエイトも売ることに変わりはありません。ですからとりあえずアフィリエイトで売る方法を覚えれば自分の商品でもサイト上から売ることが出来るようになるというのが私の考えです。 逆に言うと、売れるサイトを作らないと生き残れないということですね。 自分が、自分のサイトから売ることが出来るスキルを身に付ける!他力本願ではやっていけないということを再認識すべきでしょう。 トップページに戻る お問い合わせはこちらから |
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