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これは便利!スマホ(iPhone)で画像に文字入れなどが出来るフリーアプリ!「Phonto」の紹介です。

人にちょっとした説明をする時にわかりやすいのが画像(写真)に文字や図を入れて図示することですね。そしてそれを送ることが出来ると大変に便利です。PCではいろいろな描画ソフトなどがありますが、iPhoneとなるとなかなか適したものがありません。しかし、このアプリはお薦め!無料で使え、便利このうえなしといえます。

なにかと便利な文字入れアプリ「Phonto」


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スマホ(iPhone)で説明用の画像を簡単に作れるフリーアプリ!

文字入れアプリの便利さを知るとやめられない!


文字入れ前の画像 文字入れ後の画像
画像はGoogle Earthを利用しています。

たとえば友人に釣り場の連絡をしたい時などに、単に文章で送るより画像で送るほうが断然わかりやすい。そこで簡単に使えて便利なアプリが「Phonto」。フリーで十分に使えて実用性このうえなし!

人に何かの説明をする時、直接会っているならササッとメモなどに書いてあとは口頭での補足説明で済むが、困るのがSNSやメールなどで説明する場合で、文字だけでわかりやすく表現するのはなかなか面倒なこととなる。自分はわかっていても、相手にわかるように言葉だけで説明するのが難しいことはどなたもが経験しておられることと思う。

特に場所の説明や、道順を伝えるとなるとますます大変。そこで便利なのが地図を使うことになりますが、単に地図を表示して、どこどこの交差点を左折だ右折だ直進だと書くのもこれまた面倒。

そういった時に便利なのが、たとえば地図上にマークを入れたりコメントを入れたりすることが出来るソフト(アプリ)といえるが、PCなら各種の描画ソフトなどがあり、また、筆者の場合は地図をキャプチャしておいてExcelのシートに貼り付け、その上にオートシェイプで図を入れたり、テキストボックスで文字を入れたりしてそれを画像にして送るようにしている。

ところが出先などでそんな必要が出来た時にiPhoneのアプリでどうにか出来ないか?と試行していたところ、しばらく前に基本的にフリーでしかも使いやすい綺麗というアプリを見つけたことと、最近はどうしてもスマホを使うことも多いのでもっぱらそのアプリを使うようになってしまった。

たまたま知人がその使い方を教えて欲しいというので、この際、ページにしてしまおうというのが今回の目的。

説明地図

単に説明用なのでこのような簡単なものを作り、あとは言葉で補足という形で、今回は地図はYahoo!カーナビの画像を使用。


使用するアプリは「Phonto」というもので、

写真文字入れアプリ「Phonto」
Phonto 写真文字入れ - youthhr


以前は「Adobe Ideas」などを使っていたが、今はこのアプリが簡単で綺麗に出来ることから完全に乗り換えることとなった。


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では具体的にどのような使い方をするのかというと、まずアプリを起動させ、文字入れをしたい写真をカメラロールから選ぶことから始まる。

アプリを起動 画像を選択

アプリを起動させると白無地の画面が出るので、画面下、中央にあるカメラマークをタップするとガイドが表示されるので、その中から「写真アルバム」をタップ。今回は地図の上にポイントとなる説明を入れたいので、あらかじめスクリーンショットで取り込んでおいた地図の画像を選び、さらに地図上に〇を表示させたい。

文字入れしたい画像 画像に〇を入れる


画像に〇などの図形を入れたい場合は、画面左下のガイドマークをタップするとガイド表示が現れる。そこから一番上の「アイテムを追加」をタップするといろいろな図形が出るので今回は右側の下のほうにある〇を選択。

ガイド案内 画像を選択


〇を選ぶと画像上に赤〇が現れているが、もちろんこの色は変更出来る。デフォルトでは黒〇が表示される。現れた〇をタップするとすぐ下に色、サイズ、傾き、移動などのガイドが現れるのでそこから適時希望に応じた変更を行なうことが出来る。

アプリを起動 画像を選択

たとえばサイズ変更ならバーをスライドさせることによって大きさを自由に変更することが出来、

アプリを起動 画像を選択

〇部分をドラッグすることで自由に移動させることが出来る。次は文字入れだが、


画面をタップして文字入れを表示 文字を入力

画面上のどこかをタップすると、「文字を追加」というガイドが現れるので、そこから文字を入力する。もちろん、さきほどの図形同様にサイズや色、傾き、移動などが自由に出来るので、それを使って編集し文字の大きさや文字位置を決める。ここでは移動を選ぶと十字カーソルが現れるのでそれで移動させる画面を表示させている。


文字サイズの変更 文字位置の移動


次は→を入れたいが、これもさきほど同様に画面上をタップして「文字を追加」を表示させ、そこから記号を選ぶとさまざまな記号が選択出来るので、そこから→を選び→をタップする。

アプリを起動 画像を選択

次に画面上に表示された→のサイズや傾きなどで調整する。

記号の編集 記号の編集

一応の文字入れや図形、記号の編集をして画像を確認。

文字入れ等終了


この画像で良ければ、画像を保存して終了する。

編集画像の保存 終了


画面左下の「画像を保存」をタップし、「正常に保存しました」の表示が出れば、OKを押して終了。編集した画像は新たな画像としてカメラロールに保存される。


このように説明すると面倒なようだがアプリの操作は直感的にわかるようになっているし、すぐに慣れるので誰でも操作が出来るだろう。
今回は地図上で説明をするために画像を編集したが、このページトップにあるような、

写真に文字入れ


写真に文字や図形を入れて表示させるなど、さまざまな使い方が出来る便利なアプリといえる。

iPhoneユーザーならアップルのサイトからダウンロード出来る。無料アプリだが、さらにいろいろな編集をしたければ有料で使用出来るツールを追加することも可能。しかし、簡単に使用する程度なら無料で十分な使い勝手がある。

写真文字入れアプリ「Phonto」



昔は「PC、ソフトがなければタダの箱」などと言われ、便利なソフトを探すことがいかにPC活用が出来るかとなっていましたが、今や個人ユースではスマホやiPadなどのタブレットが主流となってしまった感があります。

iPhoneは発売当初から手のひらに乗るPCという感覚で捉えていましたが、どんどん便利なアプリが開発され数えきれないほどのアプリが公開されています。
せっかくスマホを手にしたなら、使えるアプリをうまく活用して有効な使い方をしたいものです。今回は写真に文字入れが出来るアプリを取り上げましたが、またの機会に便利なアプリを紹介していきたいと思います。



※掲載している情報は2017年6月15日現在のものです。

注:当サイトに掲載している情報は、予告なしに変更されることがあります。



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http://office-takeoff.com/seniorlife/digital/iphone_use20170619/

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