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2015冬の日本海名物「かに」と若狭フグを楽しむ仲間内ツアー
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>HOME >2015冬の日本海名物「かに」と若狭フグを楽しむ仲間内ツアーレポート(1)
管理人の仕事上の事情からWebサイトの更新が出来なくなり早や8年。月日の経つのがほんまに早いと実感させられていますが、この間も仲間内では冬の白浜温泉クエ鍋&アドベンチャーワールドツアーだの、台風接近の大荒れの中、日本海釣りツアーなどのおもしろい行事を行なっていましたがそれらのレポートも作ることが出来ず残念でした。 ようやくちょっと一段落したため久しぶりにWebページを作ってみようかという気になったものの、月日の流れとは恐ろしいものでページの作り方はさて?というありさまで、やはり普段の慣れがいかに必要かを再認識している次第です。 今回は恒例の飲み会の中で久しぶりに冬の日本海といえば「かに」それにメンバーの一人が仕事の関係で定宿にしているという旅館を利用して「若狭フグ」も楽しもうじゃないか!と話題が出て、それぞれにスケジュール調整。2015年1月24日25日の二日間という日程で催行が決定。 今回はインターネット上の各サービスを使うことなくプランを作りましたが、我々の備忘録を兼ねてそのレポートを。 <旅行日程>
2015年1月24日〜2015年1月25日(1泊2日) 事前協議では 例によって飲み会仲間では酒の席で話が決まる。「カニ」「フグ」についてはなんらの問題もなく、今回は宿も決定済みなので中身をどうするか・・・?何をするか?に争点が移る。せっかく冬の日本海に行くのだから「釣り」は外せないだろうという主張もあれば、「このくそ寒いのに海で魚釣り?アホじゃないの?舞鶴経由ならイケメンの自衛官釣りたいわ」などととんでもないことをを主張する者も居る。すでに酔っぱらっておるな(笑) 京都府舞鶴市には海上自衛隊の舞鶴地方隊があり、護衛艦などが接岸している様子を見学することが出来る。では、その見学コースを入れよう。釣りファンは諦めきれないかよりによって帰りに「ワカサギ」釣りはどうか?と来た。「ワカサギ」たしかに冬の魚ではあるが、あれは湖で氷に穴をあけて糸を垂らすというのが本格的なものだろ?第一、関西でそんなの釣れるところがあるのか?と。 ちゃっかりしてるねえ(笑)ちゃんと調べてる。おまけに道具もレンタル出来、釣った「ワカサギ」を天ぷらにしてくれるサービスもあるとのこと。まあそれならやってみるかとして一応の行動予定が完成。 さてどうなりますやら・・・。 1日目
今回の足は自家用車と決定しているので、集合場所は全員の中間をとって阪急今津線「甲東園」駅前。集合時間1月24日11時30分。 遊ぶとなるとちゃんと揃うところがなんとも・・・。今回のルートは中国自動車道「宝塚IC」から中国自動車道から舞鶴若狭自動車道を使ってとりあえず舞鶴市へ。途中昼食のため舞鶴若狭自動車道の「西紀SA」で休憩。「西紀SA」は、いつもは釣りに行く途中に夜中に立ち寄ることが多いので、昼時分の超混雑にびっくり! 今回は幸いにも天候にも恵まれ、気温も高く雪の心配などまったくない。海上自衛隊の見学時間が15時までなのでそそくさと昼食を済ませ一路舞鶴へ。 海上自衛隊舞鶴地方隊の見学は、舞鶴市にある北吸岸壁というところで行われており、場所はこのあたりになる。 岸壁に停泊している艦船を間近に見ると迫力があるもので、ちょっと予想外の発見だった。 この日は残念ながら甲板での見学は出来なかったが、甲板での見学が可能な日もあるので機会があれば再度行ってみたい。構内では売店もあり自衛隊グッズなどの販売も行われている。 このサイトから見学可能日の確認が出来ます。岸壁からの見学も出来ない日がありますので出かける前にご確認を! さて、予定通り15時に海上自衛隊舞鶴地方隊の見学も終了。このまま直截宿に向かうと概ね30分あまりで到着するのでちょっと早いかと・・・。ならどこかに立ち寄ろうかなどと話していると「舞鶴親海公園」なるところへ行ってみませんか?とアイデアが出てくる。 しかし、よく考えたらそこは岸壁に面して柵も設置された釣りスペースでもあり、釣り情報を得ようという目的が見え見えとはいうものの行ったことがないので直行。10〜15分程度で到着。 この時期なので釣り人もまばらかと思いきや、予想外にたくさんの人が竿を出しジギングやサビキなどで釣りをしている。が、残念ながら釣果は見えなかった。さほど広いスペースではないのでハイシーズンになるとたちまちいっぱいになってしまうだろう。しかし入場は無料で手軽に釣りを楽しみたいという向きにはぴったりかも。 釣りスペースに面してテラス付きのレストランもあり、良い季節にはテラス席で潮風にあたりながら飲食も出来るロケーションとなっている。また、船舶型の「エルマールまいづる」という施設があり、中ではプラネタリウムを楽しんだりも出来るとのこと。 我々はそのレストランでコーヒーブレイクをして休憩。いよいよ今夜の宿「Your Resort 光泉 若狭高浜」へ向かう。すでに心はカニ、フグ料理の舌鼓に。 |
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