インターネット上のサービスを利用して好きな旅行プランを作る・・・ネットで旅作り | |
2015冬の日本海名物「かに」と若狭フグを楽しむ仲間内ツアー
完全個人手配旅行 |
|
全国ホテル お得宿泊情報を網羅する 全国ホテルガイド |
>HOME >2015冬の日本海名物「かに」と若狭フグを楽しむ仲間内ツアーレポート(3)
2日目
朝食もゆっくりとして、2015年1月25日10時00分「Your Resort 光泉」さんをチェックアウト。 昨日と違って今日は日本海の波も穏やかで気持ちいい。宿での支払いを済ませたら宿からこんなパンフレットが出された・・・。 おまけに今回の宿泊で7,000円相当の応募カードをいただいた。どうやら若狭舞鶴自動車道が敦賀まで開通(若狭さとうみハイウェイと称するらしい)したことをうけて、若狭地域の活性を促そうというキャンペーンのようだ。 これは早速どのような商品をゲットするかの検討が必要とのことで、コーヒータイムを兼ねて「道の駅 シーサイド高浜」まで足を延ばす。 道の駅に着いてみると、11時から「フグ汁」のふるまいがあるとのことでちゃっかり並びに行く面々(笑)。 コーヒータイムを楽しみながら商品の検討や、最寄で使えそうな店をチェックなどと女性陣は忙しい。そんなのを見ながら海に面したレストランでコーヒー。さすがにこの時間帯だと人も少なくのんびりしてよろし。 一服も終わり、今日は「ワカサギ」釣りをしてあわよくばワカサギの天ぷらにありつこうなどと目論んでいるものの、管理人はすでに天ぷらの可能性は低いと感じている。 釣り場である「佐仲ダム」を目指すとして、その前に地元で気になるスイーツの店があるとのことでその店を探しに行くこととする。 なんでも地元ではけっこう有名どころらしいが場所がわかりづらいとのことで行ってみたものの小浜線「高浜駅」南側の住宅地のはずれにあり、確かにわかりにくい! 「アン・ヴェルヴ」というお店で隠れファンが多そうな感じのお店。喫茶も出来るようなのでそれなら道の駅に行かずにここにきたほうがよかったなあ・・・などと言いながら、シュークリームだのプリンなどを買っている。 食べログにも掲載されていたので興味のある方はどうぞ。 さて、いよいよワカサギ釣りの「佐仲ダム」を目指して出発。若狭舞鶴自動車道、舞鶴東ICから高速に入る。丹南篠山口が近いと思うもののナビではなぜか福知山ICで下りろとかいうので、たまにはナビに従ってみるかと進んでみたが、まさに日本の田舎の景色を眺めながら「西紀SA」近くにある「佐仲ダム」に到着。 道路は路上駐車の山。それも数が多い。釣り桟橋を見てみるとけっこうな人出。ここは関西ではワカサギ釣り場として有名なようだが、ヘラブナ釣りでも知られているようでヘラ師の数も多い。 とりあえず管理棟で「ワカサギ」の状況について聞いてみると「渋いねえ」とのこと。釣れるつれないは腕というより運次第という感じなのでレンタル竿は2本だけとして桟橋に下りてみる。 思いのほか寒くはなかったものの、桟橋の先のほうに行くと水深が15mほどある。この時期はワカサギも底あたりに居るとのことで仕掛けを上げ下げするにしても小さな竿に小さなリールでその手間が大変。ワカサギ専用竿に電動リールが必須という意味がよくわかった。 しかも餌の「紅サシ」は半分に切らないといけないなどと指示され、老眼にはきつい作業を強いられるわ、魚は一向に釣れないわで、そのうち空いたビニールハウスに移動。ビニールハウス内はストーブも設置されており暖かいものの、なんだか狭い隙間にちっちゃな竿を出して釣るというのはどうもあかん。 釣りについては好みもそれぞれで、このようなワカサギ釣りの楽しさもあるのだろうが、大の大人がちっちゃい竿を持って一心に竿先を見つめるってのはどうか・・・申し訳ないが管理人の性には合わない。 それでも全員頑張ってトライしてみたものの釣果はわずかに2匹。これではさすがに天ぷらどころではないので2匹とも湖に元気にお帰りいただいて納竿とした。 しかし、よく釣れる時期なら小さな子供さんなどを連れて行くにはいいかも知れない。ライフベストもきちんと用意されているし、道具はエサ付きで一式貸してもらえる。 すでに夕方近くになり、夕暮れも近づいて来たので一路神戸を目指して出発。 神戸に到着後、例によって打ち上げ!。なんやかやとよーく遊んだ2日間を振り返りながら鉄板焼きとお好み焼きで一杯。 また次回何かの遊びを見つけて、なんちゃらツアーに出かけることを再確認して解散となりました。 まとめ
今回の総走行距離は361km。高速料金はETC休日料金もあるため概ね4,000円代。宿泊料金は4名で76,420円。ワカサギ釣りはレンタル竿料金を含めて6,200円。燃料費を入れても総額で9万円程度といったところであろう。1名あたりに直すと22,000円程度といったところか。 これだけ遊んで、美味しい冬の蟹、フグを堪能。そして気分もリフレッシュ。云うことなしでしょう。 参考までに、 |
|
|